少し前になりますが、映画「帝一の國」レビュー
僕は創る…僕の國を!
印象的なキャッチフレーズ映画、の帝一の國を鑑賞してきました。
話は、総理大臣を目指す主人公が名門高校の生徒会長になるべく野心家達を相手に悪戦苦闘するというものです。
とにかく熱量のある映画でした。野心バリバリで…主人公の赤羽帝一がとにかく生徒会長になる為に押している先輩の為に働きます。
キャラ立ちしていてみんな突き抜けているので、わざとらしさが笑いを誘いました。
さて、観終わってから思ったのですが、帝一みたいなー…はやりすぎですが、自分の生活の中で一生懸命やっていることってあまりない事に気付きました。
学生時代なら、部活に委員会にと注力するものがありました。
まあそれが青春だよと言ってしまえば終わってしまいますが、幾つになってもその熱量があれば、なにかしら自分で自分を満たす何かが出来そうなきがしました。
出来そうなところでフッと思いつくのが、ランニングや家庭菜園、読書などです。
いずれも個人競技ですが、続けるとなるとまず、面倒だと言っている自分に勝たないと進まないのです、これもある意味自分との戦いだと思います。
久しぶりに自分に発破をかけるいい映画を観ました!
気になったかたは是非1度みてみては如何でしょうか、おすすめです。
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